ザクブログ

2032年までにセミリタイア、2037年までに完全に経済的自由を目指します。

生命保険を見直そう!

日本は生命保険大国で、

およそ90%の世帯が何らかの保険に加入しています。

 

死亡や高度障害への備えを目的とした保険が大半ですが、

現在加入している保険は本当に必要なものでしょうか。

 

必要以上に高い保険に加入している場合、

生活費を圧迫しまいますので、

不要な保険を見直すことによって

余ったお金を貯蓄にまわすことが可能になります。

 

日本は公的年金制度が非常に手厚い国ですので、

それを念頭において、自分に適した保険を見つけましょう。

 

ちなみに私は生命保険には一切加入しておりません。

浮いたお金はすべて貯蓄に回しています。

 

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キャッシュレス決済をうまく使おう!

キャッシュレスはポイントがたまります。

 

消費者還元事業が終了したとはいえ、

キャッシュレス決済には引き続き

ポイント還元が受けれるサービスが沢山あります。

 

ポイント大還元キャンペーンで一気に利用者を増加させた

「ペイペイ」では、通常で0.5%ポイント還元があり

条件によっては最高2.5%の還元が受けれるようになっています。

 

このように現金決済では得られない

ポイント還元というサービスを受けることができると同時に、

現在のコロナ禍で現金受け渡しの接触を回避できる意味で

感染拡大防止対策にもなるので、

積極的に利用するメリットは大きいと思います。


 

【資産運用】今週の進捗。S&P500は微減。

今週の進捗

 

資産合計 593,209円

評価損益 +5,326円

評価損益 +0.9%

 

となりました。

S&P500が回復してこないので、今のうちにもう少し買い足すか、

もしくは、

日本個別株で気になる株があるのでそれを買うか悩んでいます。

 

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お金の流れは家計簿で管理しよう!

お金を貯めたい人にとって、

 

家計簿をつけることは必須

です。

 

家計簿は自分の生活を知る良い手段です。

収入に対してどんな出費をしているのか、

無駄なお金を使っていないか客観的に見ることができます。

 

重要なことは、収支の内容を把握することです。

今は家計簿アプリなども沢山あるので、簡単に家計簿をつけれます。

 

節約というと大半の人は、

外食を減らしたり、買い物を減らしたり、と

変動費」の削減を考えますが、

変動費を見直しても一過性のものなので、

実は見直しして効果が高いのは「固定費」です。

 

例えば、電気会社の契約を見直したり、

大家さんに家賃交渉したり、

ガス会社を見直したり、

格安シムに変更したり、

出来ることは沢山あります。

 

資産から負債を引いた残りが「純資産」になります。

お金を増やしたいのであれば、純資産を増やしていく

ことが需要です。

負債のことを気にかけない場合が多いですが、

改めて把握することで、負債を意識し、

それ以上増やさないキッカケにもなると思います。

 

まずはお金の流れを知ること。

そして生活パターンを再認識して無駄をなくしていきましょう!

 


 

 

 

 

 

家計の無駄を見直してお金を貯めよう!

お金の使い方は、

「消費」「浪費」「投資」

の3つに分けられます。

 

消費:生きていくために必要な支出。

   払った分の価値相当に値するもの。

   最低限、減らせられない出費のこと。

 

浪費:必要のない無駄な支出。

   将来得る利益やメリットが少ない支出。

   なくすことが理想。

 

投資:自分への投資として必要な支出。

   一時的にマイナスでも将来的にはプラスになる可能性が

   高い支出のこと。

 

お金を貯めるには「先取」が大切

給与が残ったら貯蓄に回そうと考える人がいますが、

お金を貯めるためには、

先に貯める分を引いて残りで生活する

ことが大切です。

 

家計の無駄を見直すだけでお金は増えていきます。

まずは使っているお金を知ることから始めましょう!

 


 

 

インフレ、デフレは景気を左右する!

私たちの生活に影響を与えるものが物価です。

そして物価の変動は景気に大きな影響を与えます

 

インフレ:モノの価値が上がり、お金の価値が下がっている状態

 

デフレ:モノの価値が下がり、お金の価値が上がっている状態

 

デフレが続くと、消費者はさらに安い価格を求めます。

そしてその期待に応えるため、企業は物価を下げます。

結果高いものが売れなくなり、消費が減退し、

企業に入る利益が少なくなり、働く人の給料が下がります。

 

これがグルグル回り、悪循環となります。

この悪循環を「デフレスパイラル」といいます。

 

つまりデフレは経済にとってメリットは無いといえます。

 


 

逆に、インフレ時は、

企業に入る利益が増え、お給料が上がり、

消費が進んでお金が回ることで経済が発展します。

 

このように物価と私たちの消費活動には大きな関係があるのです。

 

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インフレになると、

企業の売り上げがUPするので、株価は上がります。

 

デフレになると、

金利が下がることから、債券への投資が適しています。

債券価格は金利が低下した場合には上昇傾向となるからです。

 

このように、インフレ・デフレを理解することで

世の中の経済状況に似あった投資をすることが可能になります。

老後の生活費対策は早めがいいです!

人生100年時代と言われています。

準備は大丈夫でしょうか。

 

夫婦で95歳まで生きるには約2,000万円の金融資金の取り崩しが必要であり、

公的年金に頼った生活では資金不足になる可能性が高いです。

 

このことから各自で貯蓄や資産運用など、年金以外の収入を確保する必要があります。

 


 

なので、若いうちから少しずつでも資産形成していかないといけないんですね。

まだ対策できていない人は、1日でも早く対策していきましょう!